今回は メンター天沼さんの取材旅行に同行させていただいた時の
旅の思い出を・・・・
久しく一人旅 ましては長らく英語も話していない私は
不安だらけ
とりあえず バーミンガムまではタクシーで行きました
まだ 地下鉄に乗る勇気がなくて(笑)
こちらが そのフラット(アパート)
イギリスのタクシーはドアTOドアなので 玄関まで荷物を運んでくれます
ずっと同じ景観なので 何番地か覚えておかないと
迷子になります
到着して 数日は天沼さんは仕事のため
私は いきなり単独行動(笑)
今回どうしても行きたかった 英国博物館
過去2回渡英したにも関わらず 休みだったり修繕中だったり
まえはスマホなんて無かったですからね
情報の収集が難しかったですね
ここでどうしても対面したかった 長年の夢は とてもかわいい女の子の
マミー とても保存状態がいいので 当時どんな生活を送っていたのかと
古代ロマンを感じます
写真撮影もOK,なのですが 私にはそんな勇気はありません
魂が抜かれちゃいます(汗)
周りにはイギリスの小学生が写生してました びっくり
外国は小さなころから文化 歴史 芸術に触れることに敷居が高くありません
だから こんな大きくて素晴らしい博物館の入場料が無料なんです
入り口には 気持ちで入れてくださいの箱だけ
歴史や芸術に触れてほしい学生や若者にとても恵まれた国ですね
日本も こうだともっと本物の芸術に触れる機会がたくさんあるのにね
こちらは 大道芸人が集まるコベントガーデン
博物館の後に ぼちぼちこちらに向かう
一人なので 何とも言えぬ寂しさが襲うのだけど
遊牧民の芸人も多く この人たちも 流れ流れて生きていくんだろうなぁ
と 思いながら・・・
私も 昔から流れ流れているので こういう寂しさには慣れているんだけど
昔 政治家の奥さんが 私にルンペンみたいって言った人が
いたけど この人は政治家の妻でありながら 言葉を知らない
かわいそうな人だなぁ〜と 心の中で私はつぶやいたのを思い出した。。
ふと こんなことを思い出させるくらい 不思議な空気感のある場所である
こちらは ご存知 ミュージカル”オペラ座の怪人”です
飛行機で隣り合わせに座った 大阪のパン教室の先生をしている人と
意気投合して これを一緒に見ることになった
彼女とは 今もお友達です
これで3回目の鑑賞 何回観ても切なすぎる〜〜〜
怪人は 普通に恋をしたかったんだよね
でも自分は醜い怪人で 自分の思いが届かず
想いの女性が慕っている恋人を殺そうとするが
結局できない ってお話ですね
夜は 偶然にも取引先の社長もロンドンにいるとのことで
中華街でお食事
にぎやかですが やはり日本のおもてなしは
すごすぎる。。。きっと訪日した海外の方は感動するに違いない
って 反面教師ですよ〜って意味です(苦笑)
ここは王室御用達のアフタヌーンティーのレストラン
この日は 天沼さんとロンドンぶらり散策
本物のアフタヌーンティーは おいしかったです
茶器も お高そう〜なあれですね
こういうのは ちょっとホームパーティーするのに
いいヒントになりそうです
こちらが 前回記載したリバティ本店
ここは生地のみならず 雑貨 お洋服と専門店になっています
何回建かな 上まであった記憶が・・・
夜は フラットの近くのファミリーで経営している小さなレストランへ
個人でしてる感じだけど お店のつくりもかわいい
お魚のムニエル
ルームメイトは実はもう1人いたのです
彼女はテレビや雑誌で活躍の インテリアスタイリストの
石井香苗さんです
田舎の小さなショップ経営の私が この著名なお二人と何とも光栄な旅です
もうしばらく 私のエッセイとともに 次回
イギリスの旅を お付き合いください。
TO BE CONTINUED