2006年11月

いただきました

ムーミンクッキーお客様からいただいた、かわいいクッキー
ムーミンだよぉーん。すごーくかわいくて、こういうの大好き。スナフキンとノンノンも一緒。フィンランド発祥のムーミン谷のお話。子供の頃、TVの前にかじりついて見ていたアニメ。今見ても、結構ストーリーもさながら、オシャレなアニメだと思う。
ところで、ムーミンはカバなのか妖精なのか巷での議論は、はたしてどちらが正解なのか・・、ごぞんじの方おられますか?

大人気のビックワッフルコート

ビッグワッフルコート当店で、人気第一位のビッグワッフルコート。
早々に、予約でいっぱいになり、メーカーさんに追加オーダーをかけたけれど、もう布地切で、追加できなかった。あー自分でも欲しかったのにィーと、残念がっていたら、追加生産が決まり1月中旬入荷とのこと。最近めったにない追加生産でよほど人気があったのでしょう。私もGetできる。うれし〜
だって肩こりの私には、あんなにやわらかくて、軽くて、体にそぐうコートってめったに、見つからないんだもの。ワッフル地は、おうとつの断面に空気をためこむので、意外にもあたたかいのです。特にこのコート、後ろから見るとラインが特にキレイ。お客様は、よく着ぶくれを気にされるけれど、そう見えないのが、とてもいい。伸縮性もある為、妊婦さんにも好評でした。
こういうタイプのコートって、日常に本当に活躍するんですよね。
良かったよ。久々に番頭もGetできる

Xmas着メロは・・・

そろそろクリスマスだし、”着メロ、かえてみたらどお?”とウェブ担当の横ちゃんに言われ、”それもそうねー。やっぱ今の時期は達郎さんかしら?”、”それに変えたら、あちこちで鳴って自分のだかわからなくなるかもよ”。じゃー、ワム!だなぁー。でも、宴会曲もいいよ、”愛の東京コール”なぞ、ダンスソウル曲もノリノリだし・・・。
もともと、ユーロビートが大好きな番頭としては、その気になったけど、結局のところ、しっとりとエンヤの’Wild Child’にしました。エンヤも神聖な気分になれるので、これからの時期、特に聞きたいですね。

ひさびさの岡山

昨日は、数年ぶりに岡山市内へあそびに行った。
出張の時、駅通過ぐらいで?本当に行くことが無いのです。
でも、岡山駅が新しくなり、やっと駅ビルらしきものもでき、その中に(多分、岡山初だと思うのですが)Pastelのお店も入っていて有名なプリンパイを買いに行ったのですが、もう夕方だったので売切れ。出張の時、メーカーさんの近くにPastelがあって、おみやげに宿泊先の妹のところへもっていくと、口の肥えた義弟が、珍しく’うまい’というので、やっぱおいしいんだなあと思い、わざわざ買いに行ったのに残念
イルミネーションでも、6時をすぎ、にぎやかになった駅口で、今年初のイルミネーションのカウントダウンに出くわし、一緒にカウントしてきれいなライトアップを見て、帰ってきました。町がにぎやかになるのは、うれしー そして、X'masなんだなぁ〜。Shopのかざりつけ、どうしようかなぁ。さりげなくがいいんだけど。

新しいメーカーさんとの出会い

先日、新しいメーカーさんとの出会いがありました。
立ち上げて、まだ間もないのですが、何か自分の五感にしっくりきたのです。私が新規さんに興味を持つ時は、感覚から入ります。
何か感じるものがあるということが、すごく重要で、そのようなメーカーさんだと、心底提案していくる自信があるんです。有名、無名はあまり関係ないかも・・・。
リネンのシャツ
こちらのメーカーさんの、リトアニアリネンの自然な色と肌触りに一目ぼれ。
この何気のシャツも、着丈といいフンイキといい、ママ世代が何気に着てもカッコイイし、どちらかというと私は、熟年全白髪になってから、さらりと着流してみたいかなと、すごく思ったメーカーさんです。
来年からの入荷、お楽しみになさって下さいネ。

私の学生時代

美容院で、週刊誌を読んでいたら、先日、私のブログで、すごくはまってしまったドラマと書いた”たった1つの恋”について書いてあった。週刊誌のリサーチによると’冬ソナ’世代のオバサマたちにも、自分の若き日のメモリーが重なって、うけている人気ドラマだそう。
”あっ、そう。どうりで・・・ハイハイ、私もその手で、はまってしまってますヨ。” ”亀〇君もかわいいしネ”なんて、一人でブツブツ。納得がいったようないかないような・・・。私は、冬ソナには、はまりませんでしたがね、韓流映画は大好きですヨ。確かに、この年になってアイドルに目がいくなんて・・・アラ不思議と思っていたら、じゃあ、一番キャアキャア言ってた高校時代はどうだったかと思い返してみた。
当時は、ロック大全盛期。やはり人気があってルックスのかわいい子の、当時、ブロマイドというのを、下敷にはさんでは、つまらない授業中に、教科書のすきまから眺めてウットリ・・・ ということをしていた。私は、きわめて、このアイドル系のはまりものには、正常であったと思う。
ところが、仲の良い友人は、何故か17歳なのに、エアロスミスの”スティーブンタイラー”を下敷に挟んでいる。当時でも、彼は20代後半だから悪くないけど。
それもどうかなあーと内心思いつつ、となりのグループの子を見てみると、ギョー、彼女の下敷には、今の皇太子殿下、当時、浩宮様のお写真がはってある。はあー、確かに頭脳明晰、品格一流、申し分ない経歴ではありますが、アイドルでも手が届かないのに、皇族じゃ対象外だろーと、なあんかため息をついた。
こんどは、感覚がちがうであろう、接点がないかもグループにいる子の下敷が目に入った。(私は女子高出身なので、女の子ばかりである)”ギョエー”どころか、たぶん3mはブッ飛んだ。(超大ゲサ)なんとその下敷には、想像もし得なかった”高見山関”、今の東関親方の写真が。ドスコイドスコイ!! ”マルハッチ”のCMが頭から離れず、〇〇年経った今でもキョーレツな記憶なので、相当なトラウマである。
(注:高見山関は、とても人気のある関取でしたが、当時の若い女の子は、ほとんど相撲を見ることのない時代でした)
好みは自由だから、人のことはとやかく言わないけど、”セブンティン”だよ。
ファッション雑誌みて、かわいいキャラクター集めてた世代だよ。ウーン、あの芸術系彼女は、今はどんな生活を送っているのだろうか・・・。今の彼女に、会ってみたい気になった。

ひさしぶりの映画

昨日は、長いお付き合いのお客様Oさんと、映画を観に行った。
私も、すごく見たいと思っていた、”地下鉄(メトロ)に乗って”という映画である。私は、予備知識はなく、ただCMを見て興味を持った。単に映像がキレイな韓流風のラブストーリーかな位の気持ちで・・・。でも、実際はすごく奥が深かった。
メトロというタイムスリップで、ずっと理解しえなかった父親を知っていくという内容、その中には、もちろん恋愛話も含まれるけれど、それも意外な結末であった。ストーリーのテンポの早さと、内容の濃さでいうと、最近の邦画もすごく作り込んであって、面白いなと思いました。
何か日本の映画というとすごく大作物がヒットして、制作費と多勢の俳優が出演するというイメージでしたが、こんなミニシアター的な感じで、しっかりと作ってあるのが、何か、欲しかったという自分的感想。
これからは、”椿山課長の7日間”とか、”7月24日通りのクリスマス”とか興味をそそられる邦画がいっぱい。
それにしても、原作が浅田次郎さんだった。彼の本は一冊も読んだことがなかった。男の子が読むサスペンスのイメージだったけれど・・・(どうやら他の作家さんとイメージが一緒になっていたようです。)
椿山課長も、浅田さんの作品。こちらは以前から連れ合いが観たいと言っていたので、”仕方ない、連れていってあげよう。”なぁんて、私も観たいかも・・・
ということで、昨日は、午前中は税理士さんとの仕事、昼から整体、夜ちょこっと遊びと、1日充実した定休日でした。でも、本当は1日中、ワンコたちとゴロニャンとベットの上で、ウダウダしている過ごし方が、一番好きな番頭の休日のすごし方なんだけど

背中を押してくれた言葉

群ようこさんの本先日、DVDで今頃になって、’かもめ食堂’を観た。
さほど興味もなかったが、パッと見ると原作が、”群ようこ”さんになっている。群さんとの小説との出会いは、かれこれ20年位前から、まだ、彼女がOLを辞めて、コラムなどを書きはじめて間もない頃に出た、’アメリカ居すわり一人旅’を読んでから、キョーレツにファンになった。嫌味でないシニカルな表現が、自分の笑いのツボにすっぽりはまったから・・・。私は感想とか、ファンレターなぞ出すタイプではないが、過去、3回だけ、有名人へお手紙を出したことがある。その中の貴重なお1人。まだ駆け出しの頃だったせいか、お礼に、キレイな貝ガラ模様のハガキをいただいた。今でも、大切に取ってあります。群さんの作品ならば、私のツボにはまるかと、期待大で観賞したところ、フィンランドの美しい街並み、オシャレな雑貨屋さんのようなカフェスタイル食堂で、日本の食文化を提供、きのうのメーカーさんのお部屋にも写真が貼ってあったので、多分、お洋服のオシャレ度OK。
それ位しか印象がなく、途中から上下のまぶたがひっつき出して意識が途切れはじめた。連合いにきびしくこづかれ、又、目をあける。これが続いて、映画はいつの間にか終わってた。翌日、ダンナに、”あれは、一体何を言いたかったん?”と追求しまくった。観鑑、いや完鑑していなかった為、意味不明のまま返してしまったので、ナゾが今だに残っている。
多分、他の人は、私とは別のところに感慨深いものがあった為、あんなに人気があった邦画なんだろうけど、私は、ちょっとちがう方向から、期待してしまった為、皆と同じ角度から見てなかった。
話は戻りますが、最近の群さんは、どうかは知りませんが、とにかく身近なことを、おもしろおかしく毒舌で表現するのでオカシくて仕方ない。笑いのツボが同じ人なら共有共感できるかもしれませんね。
それでも、彼女の ’アメリカ居すわり一人旅’を読んで出したお手紙の内容が、また、バカげていて、”私も群さん同様、小柄なんですが、アメリカで生きていけるでしょうか?”という内容。この内容は、私がお手紙を出した3人の中のもう1人、TV英会話の司会をしていた "マーシャ・クラッカワー”さんにも同様にしている。返事は、”人種のるつぼなので、いろいろな人がいますから大丈夫ですよ”が答えでした。
それに自信を得た私は、1人で当初shopで仕入れていたユーズドを買付けにアメリカへ行ったのでした。おかげ様で今に至っているのも、少しの言葉で背中を押してくれるきっかけというものがあったからかもしれません。
人生、これがあるから、面白くてやめられない。
しんどかったり、つらかったりもたくさんあるけど、最終的に心に残るのは楽しいこと。だから頑張れるような気がします。


秋の東京出張

昨日は、東京出張でした。もう春夏新作の展示会。
今迄のナチュラルカラーから、元気のあるカラーバリエーションが楽しめる商品が、どちらのメーカーさんでも見受けられましたね。
スカート丈も、短くなりつつあります。今春からは丈短のスカートに皆様も挑戦していただきたいですね。重着や、ソックスでのアクセント、又は、夏は、生足出してもらって全然OK。
最初は抵抗があるかもしれませんが、自然とその様な流れになりつつあるので、それがフツーとなってくるのです。
ファッションの流れが、色使いや、丈の長さに関連してくると、世情的にも経済の流れ的にも関連して、いい方向に向かいつつあるんだなと感じました。元気なお洋服が、目立ってきたのは良い証だと思います。
YUTORI NO KUKAN真剣にセレクト仕事に専念したあとは、お腹が空いてきたので、ランチへと・・・
今日は駒沢通りを少し入ったところにある栗原はるみさんプロデュースの ”YUTORI NO KUKAN ”という、デリー兼雑貨のお店でランチ。本日のデリをチョイスできるコースもあります。料理レシピ料理

栗原さんのレシピ料理と1つ1つの食器、オシャレなお店のフンイキ、空間を全て楽しみました。店内
毎回、出張に出る度、新しいカフェやショップを見つけて入ることも、"感性を磨く勉強だわ”と、いいように解釈して、楽しんでます。

さて、今週は、ワッフルさんの先行予約の受付、数社の春夏物の発注など短日でやらないといけない仕事が沢山あり、超ハードな1週間になりそうです。
このところ、朝、晩と冷えてきましたが、風邪をひかないように頑張ります。
なにごとも体が、いちばん。皆さん、これからやってくる冬にそなえて、体調管理してくださいね。

きのこの山も負けてないゾォ

きのこの山カレーみたく’こく旨’がでた!!
マカダミアの”きのこの山”。ワンランク上をねらった、ぜいたくな’きのこの山’と書いてある。
shopの中で、立ち仕事中に疲れてくると、皆で甘い物を口に入れる。
血糖値が上がって、エネルギーになっているような気がしている。
私たちの恐怖の一言は、”メタボリックになるゾ!!”である。あー気を付けよ。
でも、おいしいしな、秋冬は、やはりチョコの新作である。

全身リンパエステ

ためにためこんだ決算が終わり、目の前から数字が消えた日、同時に心と体にためこんだストレス発散の為、全身リンパエステに行ってみた。リンパ腺は、普段ケアすることがないので、実に気持ちが良い。アロマがたかれた室内で、オイルマッサージ。優しくなぞられるだけのようだが、翌日、もみ痛のようなものもくるので、かなり効いているのであろう。
今日は、あまりもの気持ち良さに、ウッカリ寝てしまったのだが、その間に首のマッサージもしてくれたようだ。ウッ!! 首は、ご勘弁、私の場合、首はご法度である。案の定、翌日から頭痛である。4日間も続いた。

骨の矯正の先生のところへ通っている。予約3ヶ月待ちというあまりにも人気がありすぎて、看板も掲げていないところで、なかなかしんどい時にすぐに診ていただけないのである。なので、毎月3ヶ月先までの予約も入れてある。あまり1ヶ所で、根気よく続けて通うことをしない私が、めずらしく4年間通っている。
その位、信頼して治療を続けている。
頭痛もちの私が、少しずつ回復しているのは、そのおかげかな?そう信じよう。
信じることから救われるかもしれない。

はまっているドラマ

珍しく、しっかり録画してまで、はまってしまったTVドラマがある。
”たったひとつの恋” 出演俳優も、シチュエーション世代も、接点無縁なのに、何故だろうと思っていたら、脚本家が、北川悦吏子さんだった。彼女の書く脚本化ドラマや本は、本当にいつもはまってしまう。何気のひと言や仕草が、心の琴線に響く、年がいもなく、そのワールドに入りこんでしまう。
そして、つい最近まで知らなかった、KA-TUNというグループの亀〇君。今や、ママにも人気だそうだ。子供にせがまれてコンサートに付き合って行くらしい。
ヘェ〜、と思いながら、画面上の彼の姿に見慣れてくると、確かに、ちょいはにかみとか、その年頃特有のクールによそおっている姿とか、かわいいではないか。(完全にオバさん化している。カッコイイではなく、かわいいのである。)
あと、エンディングに流れるKA-TUNが歌っている主題歌。懐かしげな、心に残る曲だなあとおもっていたら、作曲が小田さんときた。
どおーりで、世代ミスマッチな私にも、ピタリと当たったドラマなはずであると判明したのであった。お台場シチュエーション(多分、そこはお台場、東京の人ではないので、想像の範囲だが)で、ホワンとなったとこで、北川さんのドラマだ!! 来週頃から、いろいろ波乱万丈があるのであろう。
家柄違いがらみ、過去の出来事、病気のこと。。。
そんな若い二人に、ハッピーエンドがあるのかな? あればいいな。

秋の休日

今日は、休日。多分、これが今秋、最後の穏やかな過ごしやすい、お休み日だろう。
ブランチニームさんのCampagueのワンプレート皿を使ってのブランチ、あーなんて、心休む休日 と、言いたいが、この私に、癒し系雑誌に出てくるような現実は皆無である。このガーデンテーブルの下では、例の仔犬たちが、脱兎のごとく庭のへいから、脱出を企みている。それを一匹ずつ部屋ばきのまま追いかけ、とっ捕まえている。

外灯今や、簡単に道路へ飛び出してしまう為、目が離せないのである。”ぜいぜい”荒息を立てながらプレートの食事をたいらげた。そして、久々に外灯を見上げてみたら、 ”アレーェ〜” すごく必死に探したアンティーク風すりガラスの、おまけにscince 2003〜 の文字まで入れてもらった外灯ガラスが、半分になっている、ヒェ〜。ただでお借りしている裏の雑木林から落ちてくる枯枝が容赦なく当たるわけですよ、ハイ。
もうーやめた やめたのだ夢のある生活は、私にはありえない。
夢のある、本に出てくる様な生活スタイルの基本は、まず ”心のゆとり” かも・・・そして、時間のゆとり・・・。物資は、そのあとか・・・。でも、どうにか両立したい。そのスタイル。ため息つきながら。その后も、お休みを満喫する暇もなく事務仕事に追われた午后でした。来週は東京出張で、又お休みなしです。
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